Welcome to Fukushima!
He (his name is Syunya Yamamoto) gratituded his university in this month, get employment at Fukushima! He will work as a journalist from this May! Welcome to Fukushima!
He had visited to Tamura City, Fukushima, with his fellowship of journalism seminar and he had interviewed residents in Tamura for Tohoku disaster. I had matched them with residents. Memolies of Tohoku disaster had been fade with time, But they had visited Fukushima.
Thanks for visiting my office!
今日、横浜国立大学を先日卒業した山本君が私の職場に遊びにきてくれました。
彼は、私が応援隊時代に田村市に繰り返しきてくれた学生の1人です。
震災のことについて住民の方にインタビューしたいということで、ジャーナリズムゼミとしてみんなで来てくれていました。
山本君は大学2年生のときから来てくれていたので、一番関わりが多かったかな?
震災のことが風化していくなか、毎年関東から来てくれることが嬉しかったです。(もちろん他の大学の学生さんもたくさん来てくれています)
そしてなんと、この春から時事通信社に就職し、福島支社で働くそうです!
ほんとに福島に縁がありますね~。
とてもありがたく、嬉しいです!
配属先は福島市ということで、郡山にもたまに遊びにきてくれるそうです。
都路にもまた遊びに行ってね。
ジャーナリズムゼミの他の仲間たちも無事に就職されたと聞いて、嬉しい気持ちです。
横浜国立大学の皆さんももちろん、桜美林大学、その他様々な大学の学生が田村に、福島に来てくれました。この場を借りて皆さん卒業おめでとう!休学されて、ご自分の道へ進まれる方もいるようで、みんな元気に頑張ってほしいなと思いました。
応援隊にいたときに、大学生の活動のコーディネートをさせてもらっていましたが、あのときは「歳が近いからナメられちゃいけない!」「住民の方に迷惑をかけてはいけない!」とか、相当肩に力が入っていた気がします。もっと寛大な心で受け入れられていたらなぁ・・・と今では思いますが、その当時はそれでいっぱいいっぱいだったんだからしょうがないと割り切る自分もいたりします。
でも、春は良いですね。新しい風が吹いてくるような。私も頑張ろう!
と仕事の休憩中にブログを書くナカオカでした・・・。(;・∀・)
追記
書いたあとに、何だか大事なことを書いてない?!と思ったので追記です。。
横国の皆さんは、ジャーナリズムゼミということで被災された田村市都路町の皆さんにインタビューをして、記事にして冊子にまとめるという活動をされていました。※都路町は原発事故で被災し旧避難区域ですが地域住民の活動が盛んで頑張っている地域です。
直接会いに来て、話を聞いて、きちんと形にして、発信してくれているのが素晴らしいなと感じました。
そしてみんな、純粋で良い子たちでした。
素直に都路の、福島の野菜のおいしさに感動してくれたり、都路のお母さんたちが作ったねこのマスコットをもらって喜んでいたり、除染で刈り取らなくてはならなくなってしまった住民の方の庭に咲いていた芝桜の話に想いを寄せてくれたり、もう生産できなくなってしまった原木椎茸の話に耳を傾けたり、、、。
中には都路の床屋さんで顔剃りしてもらっている男子もいましたネ!
プライベートでお祭りに来てくれて、住民の方との再会を喜んでくれた子もいました。
ジャーナリズムゼミなのでマスコミ系に就職が決まった方が多いみたいですが、それぞれ様々なお仕事先で頑張っていってほしいです。
新たな門出、大変なこともあると思いますが新天地で頑張ってください!
在学生は変わらず福島に来てくれているようで嬉しいです。
これからもよろしくお願いします。
追記じゃなくて最初から書きたかった内容ですね!ははは…!